石破総理大臣は17日、総理大臣官邸で、就任後初めて、拉致被害者の家族会代表で横田めぐみさんの弟の拓也さんや母親の早紀江さん、それに田口八重子さんの長男の飯塚耕一郎さん、有本恵子さんの父親の明弘さんらと面会しました。
この中で、石破総理大臣は「拉致問題は国家主権の侵害以外のなにものでもない。時間が残っていないことに対する思いは私自身も共有している。時間との勝負であり何としても解決するという思いで最善を尽くしていく」と述べました。
そのうえで「首脳どうしが大局観をもって考えを率直に述べ合うことが極めて重要だ。これまでの経緯などをもう一度検証、分析して最も有効な手立てを講じていく」と述べ、すべての拉致被害者の1日も早い帰国の実現に向けて全力で取り組む決意を伝えました。
石破首相 拉致被害者家族と面会 “最も有効な手立てを講じる”
時間: 17/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1978
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Wyndham Rewards Brings Back Member Month
- 譲渡目的で金融機関に口座開設か 警視庁の22歳巡査を逮捕
- 新型コロナ インフルエンザ いずれも患者数増加 対策徹底を
- 歌舞伎町のホスト逮捕 「売掛金」回収で威圧的に取り立てか
- 愛知 親子4人殺害事件 未解決のまま20年 遺族が警察官らに講演
- 裁判記録の破棄問題 永久保存を検討する第三者委が初会合
- 旧優生保護法 新たな補償内容の具体的な検討開始 超党派議連